先週もFX市場は激しい動きでした。
週初は米ドル売りが更に進んで米ドル/円では95円台に突入! 原油・金・ユーロ/ドルも最高値を更新するなど、米ドル安が一段と進みました。
その後、米金利が0.75引き下げ・証券企業決算(予想ほど悪くはなかった)発表などの材料出尽くし感やイースター休暇前のポジション調整などから原油・金・ユーロ/ドルなどは大幅下落&ドルは多少持ち直して終わりました。
さて今週ですが、先週末の動きが続くのか?が焦点となりそうです。
原油・金・ユーロ/ドルの下落がイースター休暇前の調整だけだったのか? もしくはヘッジファンドなどの資金調達の必要に迫られての動きだったのか? どちらの要素が強いのか!?で当面の流れが決まりそうです。
もし、資金調達に迫られての動きだとすればヘッジファンドなど投機筋がかなり厳しい状態に追い込まれていると推測されます。
今後は更に資源国通貨や高金利通貨から資金が逃げる=売られる事になりそうです。 そしてストレートで米ドル高・クロスでは円高とクロス円には厳しい状況となるかも知れません。
単なる休暇前&決算前のポジション調整であればストレートで米ドルは再度売られる可能性が高そうです。
現状ではどちらの要素が強いのか、全くわかりません。
もし前者の動き(資金調達に迫られての動き)がメインであったなら今までとは違う市場となりそうです。
月曜まではイースター休暇ですから見えてくるのは火曜日以降となります。
また今週は重要な米経済指標もあるので、これらの結果次第でも変わってくる難しい局面だと思います。
今週の私のFX外為戦略ですが、まずは「原油・金・ユーロ/ドル」の動きに注目してどちらの流れになるのか?確かめてから始動のつもりです。
単なるポジション調整であればユーロ/ドルの押し目買いですが、違えば様子見したいです。
資金調達に迫られての動きであった場合は、クロス円が危険なので手仕舞いの検討の必要もありそうです。
これらがハッキリするまでは動くのは恐いです。
比較的安全に狙うなら、米ドル/円のレンジ98円後半買い~100円前半売りでのデイトレが良いように思ってます。ストップ浅めで動けばリスクは少なく取れるのではないか?と考えてます。
今週は「原油・金・ユーロ/ドル」から目が離せないですね!
