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2008 3月

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3/24日からのFX為替戦略~原油・金大幅下落 2008/3/24

先週もFX市場は激しい動きでした。
週初は米ドル売りが更に進んで米ドル/円では95円台に突入! 原油・金・ユーロ/ドルも最高値を更新するなど、米ドル安が一段と進みました。
その後、米金利が0.75引き下げ・証券企業決算(予想ほど悪くはなかった)発表などの材料出尽くし感やイースター休暇前のポジション調整などから原油・金・ユーロ/ドルなどは大幅下落&ドルは多少持ち直して終わりました。

さて今週ですが、先週末の動きが続くのか?が焦点となりそうです。
原油・金・ユーロ/ドルの下落がイースター休暇前の調整だけだったのか? もしくはヘッジファンドなどの資金調達の必要に迫られての動きだったのか? どちらの要素が強いのか!?で当面の流れが決まりそうです。
もし、資金調達に迫られての動きだとすればヘッジファンドなど投機筋がかなり厳しい状態に追い込まれていると推測されます。
今後は更に資源国通貨や高金利通貨から資金が逃げる=売られる事になりそうです。 そしてストレートで米ドル高・クロスでは円高とクロス円には厳しい状況となるかも知れません。
単なる休暇前&決算前のポジション調整であればストレートで米ドルは再度売られる可能性が高そうです。

現状ではどちらの要素が強いのか、全くわかりません。
もし前者の動き(資金調達に迫られての動き)がメインであったなら今までとは違う市場となりそうです。
月曜まではイースター休暇ですから見えてくるのは火曜日以降となります。
また今週は重要な米経済指標もあるので、これらの結果次第でも変わってくる難しい局面だと思います。

今週の私のFX外為戦略ですが、まずは「原油・金・ユーロ/ドル」の動きに注目してどちらの流れになるのか?確かめてから始動のつもりです。
単なるポジション調整であればユーロ/ドルの押し目買いですが、違えば様子見したいです。
資金調達に迫られての動きであった場合は、クロス円が危険なので手仕舞いの検討の必要もありそうです。
これらがハッキリするまでは動くのは恐いです。

比較的安全に狙うなら、米ドル/円のレンジ98円後半買い~100円前半売りでのデイトレが良いように思ってます。ストップ浅めで動けばリスクは少なく取れるのではないか?と考えてます。

今週は「原油・金・ユーロ/ドル」から目が離せないですね!


3/17日からのFX為替戦略~米政策金利 2008/3/16

先週のFX外為では、中銀の協調資金供給の話で一時米ドル/円は持ち直す空気もありました。
が・・・・根本の解決にはならない点とユーロ圏の利上げが必要などの要人発言からユーロ/米ドルが買われて、100円割れを試す展開となりました。
週末にはベアー・スターンズへの資金供給の話から信用不安再熱!となり株安と共に一時、98円半ば!を付けました。

今までであれば、「資金供給決定→破綻回避→信用不安減少」だったと思うのですが「資金供給決定→それほど悪いのか→他にもあるかも→信用不安増加」と悲観的な捕らえ方となっていているように感じます。 なんだか恐い気も・・・・・・。

また、トルコ・リラや南ア・ランドなどの高金利通貨の対ドルでの下落が思ったよりも落ちなかったのも変化を感じます。通常であれば「信用不安→高金利通貨売り」であるハズで98円台に突入した割には下げない(米ドル/ランドで8.0にも届いていない)のも不思議な感じでした。
もしかすると、投機筋のポジション調整による高金利通貨回避は既に終わっているのかも知れない?と希望的な事もあったりして・・・・・甘いかな。

今週は18日に米政策金利の発表があります。
市場では0.5~0.75の下げ予想が多いようです。 サプライズな結果となれば別ですが、今回の発表では株価や為替には大きな動きは無いのでは?と思っています。
今回の数値よりも「今後も下げるのか?」が重要と思います。
今後の政策金利の思惑で株価が新たな動きを見せるかも?

今週の私のFX為替戦略ですが、やはり米金利発表後の株価などの動きを見てから考えたいです。
基本スタンスは「ストレートでの米ドル売り」ですが、ユーロ/米ドルにも不安が無い訳ではないので(いずれユーロ圏にも景気減速は来ると思う)万一、米金利が下げ止まりの空気が出てくると流れが変わるかも知れません。

現在の私は、長期保有スワップ狙いポジションを作る事を中心に考えています。
もちろん、今が米ドル/円の底とは限りません(って言うか下がりそうです)のでリスクは高いです。 安全性を考えれば、底が見えてからが懸命ですね。
ただ、今は「米ドル/円・下げ」と「ユーロ/米ドル・高」「米ドル/スイスフラン・安」はセットで動いてるので、ヘッジとして機能しています。
ヘッジポジションでも+スワップとなるのも嬉しいです。(米ドル/スイスフラン・売りも19日からは多分+スワップです)
ユーロ圏の景気減速や金利低下には気をつけないといけないですが、「スワップ狙いポジション」と「ヘッジポジション」のバランスに気をつければリスクを低減できると思っています。


3/10日からのFX為替戦略~米緊急利下げの噂 2008/3/9

先週も結局「米ドル安」の流れが加速した週となりました。
出る指標がことごとく悪くバーナンキFRB議長の弱気な発言を受けて株価が下がり続け・・・・・そりゃ米ドルも下がるハズですね。

そして金曜日の雇用統計の大幅悪化で、一時101円中盤まで下落。
更に下がるか!?と思いきや一気に反転して103円台回復。 さすがにNYダウが下げたので112円中盤で引けましたが??な動きだったと感じました。 NYダウも一時プラス圏に入るなど、不思議な動きですよね。(結局、下げましたが)

多少失業率が良かったとしても雇用統計があれだけ悪かったら「NYダウ大幅下落」「大幅ドル安・円高」となって普通ですよね。
雇用統計発表後は、こりゃ100円割れるかも?と本気で思いましたよ。

思ったほど下げなかった原因として考えられるのは
1)FRBによる大量資金供給
2)米緊急利下げの噂
3)財務省によるレートチェック=介入の噂
これらの影響だと思われます。

3)の介入はまず無いので、単なる噂だと思います。(多少の効果はあったかも)
1)の大量資金供給は、金融機関が資金繰りに困るかも?の不安回避に役立ったと思われます。(ただし、来週には影響は少ない)
問題は2)の米緊急利下げの噂ですね。
これはかなり効いてるのでは? 前回の米緊急利下げ時には、発表と同時に一気に2~3円上がりました。 売りの人は大きく損失を出した事と思います。(私もです)
その経験から、噂であっても売りにくい状況が出来上がったと考えています。

さて今週ですが、週前半は同じように「米緊急利下げ」が気になって大きくは下げないと予想します。
週後半に近づくほど効果が薄くなるので(18日に金利発表ですからね)100円割れトライがあるとすれば、この頃?かも知れません。

しかし、米指標の悪化とバーナンキFRB議長の発言内容から考えても米国経済の減速は予想以上なので米ドル安・円高の流れは当分変わらないと思います。
問題は底がどこか?ですが、18日の米金利発表後の動き(特に株価)を見ないと??ですが、底を語るにはまだまだ時期尚早といった感じです。

さて以上を踏まえて、今週の私のFX外為戦略です。
ズバリ! 何もしません。つまり様子見です。
米ドル/円が大きく動けば付いていく事は考えますが、リスクが高いので動かないと思います。
もし、一気に100円割れしたら・・・・・スワップ用長期ポジションを少しだけ持つかも知れません。

今の為替はNYダウにつれて動いています。 寝る前までNYダウはプラスで安心して寝たら・・・・・朝方一気にマイナスへ!ってパターンも多くて(なぜかラスト1時間で大きく動いてます)ポジションを新規に作ると安心して眠れません。
健康の為に今は無理してポジションは持たないのが私流です。(笑)


3/3日からのFX為替戦略 2008/3/2

先週のFX相場は、米国経済指標がことごとく悪い数値が続きNYダウの大幅下落となり米ドル/円が113円台突入と大きな動きとなりました。
単なる米ドル安ではなく、豪ドルなどファンダメンタルが強い通貨でも売られていますので、米国経済減速によるリスク回避=投資資金の回収のながれも強くでているように思われます。

今週のFX外為相場ですが、このまま一気に100円台まで!となるか?は、3日(月)のNYダウ次第のように感じます。
もし、更に大きく下落するようだと米ドル/円下落にも更に勢いが増してホントに100円台が見えるかも知れません。
反対に、NYダウが小幅でも上昇or現状維持であれば週末の米国重要指標発表まで今の103円~104円レベルで維持しそうに思います。
3日(月)のNYダウは、要注目!ですね。
どちらにしても、特別なニュースがない限りは米ドル/円が大きく上昇!は考えにくいですよね。

さて今週の私のFX外為戦略ですが、まずは3日(月)のNYダウを見てから動きます。
NYダウが下げ止まったら、4日の豪ドル金利発表に向けて豪ドル/米ドルの買いを検討します。(押し目状態であれば買いです)
NYダウがまだ下げ続けるのであれば、売りを検討しますが週末の米経済指標の上ブレが怖いので無理しないつもりです。

全体としては、米ドル/円100円割れも無いとは言えないので想定した上で買いを検討。
米ドル/円の反発もありそうなので売りであれば短期戦略で考えています。
もし米ドル/円100円台までくれば、スワップ用の仕込みも考えたいですね。(米ドル/円80円割れ想定して)

買いで入るのであれば、豪ドル/米ドル中心です。 円ベースでは米ドル/円の下げがキツイですから。
週末の雇用統計など重要指標がでてくるので、今週は様子見で来週からでも良いと思ってます。


スワップ金利狙いのチャンス到来!? 2008/3/1

米ドル/円の大幅下落にともなってクロス円も大きく下げました。
今回の下落は、米国の景気先行き不安によるリスク回避の流れが強く、単なる米ドル安だけではなく高金利通貨(豪ドルなど)も対ドルで弱くなっています。

今後も米ドルの弱さは変わらないと思われるので、米ドル/円の下げはまだまだ続く可能性はあります。
しかし、豪ドルなどファンダメンタルの強い通貨は対ドルでは上がる可能性が高いと見ています。
現在は、急激な米ドル安&株価下落によって下げていますが、落ち着きを取り戻すにつれて上がってくると思われます。
それがいつなのか?は難しいですが、今後金利を下げていく米ドルと上がる可能性のある豪ドルとでは信用不安が少なくなると一気に上がっていく可能性があるかも知れません。
目先の下げに耐えれる資金と心の余裕がある人であれば、豪ドル/ドルの買いはオススメです。

ユーロ/ドルも良いのですが、ユーロ圏の景気は不透明な事と既に高値なので私は躊躇しています。(押し目であれば買いたいですが)
豪ドル/ドルは今回の円高で下げていますので、チャンス大だと思います。
スワップ金利狙いで長期保有を考えるのであれば、信用不安が高まって下げている時がチャンスですよね。

豪ドルは、3/4日に政策金利発表があり0.25の利上げが見込まれています。
現在の市場は、0.25上げを完全に織り込んでいますので「据え置き」だった場合のサプライズで下げる危険性もあるので、安全策であれば政策金利発表後に動く方法もあります。
私としては「据え置き」で下げた場合は、買い増すチャンスだと考えていますが・・・・

ただし、まだまだリスク回避による下げが終わった訳ではありません。 今、買いに入っても即下げの可能性も高いです。
それでも持ち続けられる資金(低レバレッジ)で望む人だけにオススメしたいです。

同じ理由でランドも期待度大ですが、こちらはより長い目で見る必要がありそうです。
南アフリカの電力問題など厳しい状態が続くランドですが、1~2年先で考えると「買い」も旨味がありそうです。 ただし、1~2年先までに一時的にどれだけ下がるか?は読めないので、それに耐えれる人だけチャレンジ有かな?
私は、少しづつチャンスを見て買い増す予定です。

豪ドル・ランドどちらにして、目先は下げる可能性が高いので「資金ないでのバランス」を考えて下さいね。


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