先週も結局「米ドル安」の流れが加速した週となりました。
出る指標がことごとく悪くバーナンキFRB議長の弱気な発言を受けて株価が下がり続け・・・・・そりゃ米ドルも下がるハズですね。
そして金曜日の雇用統計の大幅悪化で、一時101円中盤まで下落。
更に下がるか!?と思いきや一気に反転して103円台回復。 さすがにNYダウが下げたので112円中盤で引けましたが??な動きだったと感じました。 NYダウも一時プラス圏に入るなど、不思議な動きですよね。(結局、下げましたが)
多少失業率が良かったとしても雇用統計があれだけ悪かったら「NYダウ大幅下落」「大幅ドル安・円高」となって普通ですよね。
雇用統計発表後は、こりゃ100円割れるかも?と本気で思いましたよ。
思ったほど下げなかった原因として考えられるのは
1)FRBによる大量資金供給
2)米緊急利下げの噂
3)財務省によるレートチェック=介入の噂
これらの影響だと思われます。
3)の介入はまず無いので、単なる噂だと思います。(多少の効果はあったかも)
1)の大量資金供給は、金融機関が資金繰りに困るかも?の不安回避に役立ったと思われます。(ただし、来週には影響は少ない)
問題は2)の米緊急利下げの噂ですね。
これはかなり効いてるのでは? 前回の米緊急利下げ時には、発表と同時に一気に2~3円上がりました。 売りの人は大きく損失を出した事と思います。(私もです)
その経験から、噂であっても売りにくい状況が出来上がったと考えています。
さて今週ですが、週前半は同じように「米緊急利下げ」が気になって大きくは下げないと予想します。
週後半に近づくほど効果が薄くなるので(18日に金利発表ですからね)100円割れトライがあるとすれば、この頃?かも知れません。
しかし、米指標の悪化とバーナンキFRB議長の発言内容から考えても米国経済の減速は予想以上なので米ドル安・円高の流れは当分変わらないと思います。
問題は底がどこか?ですが、18日の米金利発表後の動き(特に株価)を見ないと??ですが、底を語るにはまだまだ時期尚早といった感じです。
さて以上を踏まえて、今週の私のFX外為戦略です。
ズバリ! 何もしません。つまり様子見です。
米ドル/円が大きく動けば付いていく事は考えますが、リスクが高いので動かないと思います。
もし、一気に100円割れしたら・・・・・スワップ用長期ポジションを少しだけ持つかも知れません。
今の為替はNYダウにつれて動いています。 寝る前までNYダウはプラスで安心して寝たら・・・・・朝方一気にマイナスへ!ってパターンも多くて(なぜかラスト1時間で大きく動いてます)ポジションを新規に作ると安心して眠れません。
健康の為に今は無理してポジションは持たないのが私流です。(笑)